さくらんぼより桜

来週あたりはお花見もできるでしょうか。

ふと気づいたのですが、
フランス語ではさくらんぼをcerise(スりーズ)といいます。
桜の木をcerisier(スリズィエ=さくらんぼの木)
桜の花になるとdes fleurs de cerisier(桜の木につく花)
と桜の花に対する関心がそれほど高くないように思います。

対する日本語では、古来から「花」と言えば「桜」
さくらんぼは、「あかんぼ」「うりんぼ」などと言うように「桜の子ども」という意味で「花の付随物」
実より花や木に対する関心が高いのではないでしょうか。

いずれにしても
町の店先やカフェで「さくら」という文字やほんのりピンク色のモノを見つけると手にとってしまいたくなるのは、
ヨーロッパの店先で卵型のチョコや兎やひよこの絵を見かけるのと同じくらい
心ウキウキするものです。