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テレビ会議

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誰もが簡単にテレビ会議が出来る、スカイプという仕組みがある。学生などには人気のアプリケーションで、使い方も分かりやすく、Wi-Fiを使えば通信料フリー。新しモン好きとしては、これを使って遠隔地を結ぶイベントをしたくなるのは、当然の成り行き。 2011年夏、国際宇宙ステーションと地上3地点を接続するイベントを行うためにテレビ会議を利用することになった。使用するアプリケーションはあえてスカイプは使わず、SOBAというシステムを利用。もとは、京都大学と企業による開発から作られた仕組みで、代表者自身が開発者でもあり、ぜひ、これを使いたいとチャレンジした。 結果的にはトラブルも無く、成功したのだが、本番前の1週間は精神的な修羅場だった。宇宙との交信中にトラブルが発生するという、イヤな夢をいく度となく見ては、夜中に目が覚めた。ここ数年、1つの現場でここまで追い込まれた気持ちになったことは久しく無かった。それほどに、本番でのトラブルが怖かった。 テレビ会議といえば、誰もが映像の画質に気にいく。が、しかし、じつはもっとも厄介なのは音声。いわゆる「音が回る」という現象との戦い。会場のセッティング、進行含めて、とても良い経験になった。 かくして現場は無事終了。

2012 年賀状メイキング

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<写真家プロフィール> 佐藤孝三さん。いつも「孝三さん」と呼ばせて頂いている。彼は広告写真を専門としながらも、自らカラコルムに数回となく出掛け、険しい山々の風景を撮り続ける元気かつ陽気な人生の先輩。 孝三さんのサイトはこちら ビールと日本酒と黒鉄ヒロシと相撲をこよなく愛し、昭和の歌謡曲にも詳しく、などなど、興味と好奇心の高さはエベレスト級。1月初旬、孝三さんの車で富士山と富士五湖を巡ってきた <フォト> 孝三さんが最近、新たな被写体として加えた都会の景色シリーズ。佐藤さんによれば、ヨーロッパなどと違い建築物の規制が緩やかな日本は、建築家の個性に富んだビルが多いらしい。それらが自然と織りなす風景の数々は人工物でありながら、しなやかな生命力と澄んだ精神力を感じる。今回、年賀状で使用させて頂いた作品には、閉塞した日本の空気を突き破る、粛々とした勢いを感じ、今年1年をスタートするメッセージに合致していると感じた。 <コピー> この景色をみた瞬間、第一印象は「明日に掛ける橋」。このままでは、あまりに月並み。まるでこの橋の名前みたいなので、ならばと「未来に掛ける橋」。なんかまだ一歩踏み込みが足りない。ならば「未来への意志」。しかし、イマイチ、この写真のもつ澄みきった空気感、緊張感が出ていない。ならば、“掛ける”を数式の「×」にしてみたら、ということで「未来×意志」が全員一致で決定。 コピーのレイアウトは安定感を感じさせる横書きよりも、この写真の緊張感を強調するため縦書きを選択。書体も、なるべく写真の世界観を邪魔しないような細めを選択。 以上、全員で約30分間。

2012 年賀状

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本年も宜しくお願い致します。 JM&カンパニー 一同